節約と増税
節約が増税につながっているという話
流れは
国民が政府に促され消費をおさえ節約する
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銀行に多くの金が流れる
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銀行は貸し出し相手が見つからず仕方なく国債を買う
↓
政府の金が余る
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(企業なら預かったお金を増やそうと努力するが)政府にはお金を増やそうとするがないため無駄遣いをする(capital allocationの失敗)
↓
自分のためにやった節約が自分の首を絞めていることになる
詳しく見ていかなければいけないところ
●なぜ政府は節約を推進するか
仮説:より政府が扱える金が増えるので自分の懐にもよりお金が入ってくる
コレって本当?
●じゃあ(政府は)どうすればいいのか
- 無駄遣いをやめる
→どうやって?投票率up?
→政府が消費を抑えたら国内の経済が停滞するおそれ
- 使いみちを変える
→地方に配る?少子化を抑える?ピラミッドを作る?
→1円の投資で1円以上の利益を生み出すことが大事
じゃあ(個人は)どうすればいいのか
- 腰巾着になって甘い汁を吸う
- 立候補する
- 日本を捨て海外移住する
、、、文句ばかり言っていないでミクロのレベルでは自分を鍛錬するべし
それでこそ個人の幸せは達成される